業界用語?「しつけ」
しつけ(躾)=身が美しい、要するに優雅に振舞える犬のことなのでしょう。それはきっと人間の思いのままに動いてくれる犬のことなのでしょうがそんな犬はあまりいないと思います。
犬という動物であることの大部分を受け止め共生していかなければならないのが現実です。
「いい犬になってほしい=言うことを聞いてほしい=問題を起こしてほしくない=迷惑なことをしてほしくない」これが飼主さんの本音だと思います。
だったら、どんな方法のしつけ方があるの?と今までは考えられたです。おそらく大勢の飼主さんが「しつけ」という言葉に最後の望みを託していたのではないでしょうか。
そこで今日から頭を切り替えて頂きたいのです、多種多様な犬と人間の問題改善は「しつける」というものではありません。長年の経験上、「しつけ」とは特定期間使用する表現であり、本来成犬に用いる言葉ではないと考えています。
飼い始める生後60日くらいから12ヶ月を迎えるくらいまで、つまり犬が成犬になるまでの間正しく飼育することが躾の基本中の基本なのです。
つまり、この期間の飼い主の愛情と正しい飼育法がしつけられた犬を作るのだといえます。実際、犬の購入時より飼育サポートで関わったたくさんのケースがありますが、飼育者の生活に合わせたプランで飼い始められた場合、1歳になるまで、それ以降も問題行動の発生は0%でした。
しかし、その機会を逃してしまったらもう駄目なのかな?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。ただそこから先は「しつけ」ではなく違う努力が必要になってくるのです。
もう起こってしまっている「問題行動」は、犬か人間のいずれかが原因を作っています。冷静にどちらの原因なのかが分からなければ、おそらく人間側の「勉強不足」といえるでしょう。
どっちが原因であるにせよ、改善策を立て実践していけば変化は必ず見えてきます。本当に困らないと実行しない飼い主が多いのも現実ですが、これくらいなら!といった許容の仕方に個人差があるからなのでしょう。
犬は一生をかけて成長変化する動物です、その今の状態が取り返しのつかないことになる前に、互いの関係をリセットしてみましょう。
「しつけ」の意味を取り違える=今後も空回り
■ご存知ですか?ドッグトレーナーの仕事!
■ビヘイビュアリスト(犬の行動学カウンセラー)の仕事と役割
■正しく認識すべき犬の社会化
■現代社会での共生をテーマに
■バッドコミュニケーションと勘違いの生活
■業界用語?「しつけ」
■犬の問題解決が重要な理由
■しつけは、何からしたらいいの?
■しつけは、いつ頃から始めたらいいの?
■最終結果(問題行動)の前には複雑な道程が・・・
■チェンジ・マインド
ドッグフードいろいろ
|
|
|
|
「マザー.wan」 (成犬) |
「グリーングレイン.wan」 (チキン) |
「グレイン」 (チキン) |
「玄太の元氣ごはん」 (養生食) |


