問題点3 ドッグフードの品質や安全性を監督する公的機関は?
極端にいえば、誰が何を作ってどう売っても勝手です。
ヒトの食の安全は、厚生労働省。ヒトの食用になる動物(牛豚鶏など)の飼料の安全は、農林水産省が監督しています。だから、私たちは安心して、毎日の食生活を楽しめる。ところが、ペットフードの品質や安全性に係わる法律はありません。監督省庁もない。担当部署さえありません。
ドッグフード公正取引協議会という組織があります。一見、ドッグフードをしっかりと監督してくれそうな名称だけど、これは、業界団体なのです。ドッグフード会社が集まって作った組織。もちろん、ドッグフードの品質向上のために作ったんだと思いますが、みんな仲間内状態。「原材料は80%書けばいい」「添加物の表示はなくていい」なんて規定は、やっぱり身内に甘いといわれてもしかたないんじゃないでしょうか。
ドッグフード公正取引協議会には、34社(2000年8月現在)が参加していて、これはドッグフード会社の80%にあたるそうです。規定に違反しているフードを見つけたら、「警告・科料」を行うのだそうだ。もちろん、法的刑罰はない。だって法律がないんですから・・・。
●問題点1 ドッグフードの原材料
●問題点2 添加物と保存料
●問題点3 ドッグフードの品質や安全性を監督する公的機関は?
ドッグフードいろいろ
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「マザー.wan」 (成犬) |
「グリーングレイン.wan」 (チキン) |
「グレイン」 (チキン) |
「玄太の元氣ごはん」 (養生食) |


