内部の感覚器官|ドッグフードWEB

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内部の感覚器官

●平衡感覚
犬のバランス感覚は正しい位置を維持することができるようにしています。
たとえば高いところから降りたり、とんだり転げたりできるようになるのは、この「感覚のインプット」を無視する学習をするからです。
 (もともと過敏な感覚が慣れてしまうことで気にならなくなってしまうから)

●振動
犬はこの感覚により人が感じないわずかな振動を感じることができます。
車、飛行機、そしてあらゆる機械などは振動の原因になっているかもしれませんし、それらが犬にとって経験のない物であれば、それらの物を含む領域を避ける原因になるでしょう。
環境の中の振動に犬を慣らすため、徐々にさらしていくことで犬はその振動を無視することができるようになるでしょう。

●温度
犬は暑さ寒さを感じる器官を持っています。犬にとっての暑さは人間の想像以上に過酷な物で、犬の頼りになっている嗅覚行動を減少させます。
なぜなら暑さをしのぐためあえぐ呼吸が必要になるからです。それは犬にとって刺激的な物ではなく、環境に順応させるため必要な行動であるからです。
そして熱い路面もまた、行動や学習を抑制するでしょう。逆に低い温度には簡単に適応できますが、極端に低いと行動を抑制するでしょう。

●体の動作と位置
この感覚は体のポジションや動作を気付かせることができるようにしています。
「感覚体系」により筋肉や腱、じん帯、関節などが脳へと情報を送り学習できるようになっていて、報酬を与えることでその最後の動き、位置、方向などを関連付けて学習できます。

●味覚
犬の味覚は人と比べてあまり発達していません。
それは味を感じる味蕾(みらい)とよばれる部分の数が人より少ないためですが、甘い、すっぱい、塩辛い、苦いといった味は感じることができ、快、不快の情動を伴って本能行動に直接結びつく物です。

●その他の感覚器官
この器官は空腹や、喉の乾き、疲れなど、状況に応じて感じることができるようになっています。
これらの感覚もまた、行動や学習に影響を及ぼすものでため人間が順応させる必要があります。そしてそれらが犬の行動にどう影響しているか気付かなければいけません。

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